間が空いてしまいました…(ーー;)

全日本選手権ロードレース U23
今年は大分での開催。遠かった。
結果は5/9周で降ろされてしまった。今回のコースは確実に自分向きのコースだっただけにもったいないとこをした。
1周15kmで獲得標高は約500m、スタート後すぐに超テクニカルな下り。ニュートラルの時点で何人か落車したようだが。
下り基調のアップダウンが10kmほど続き、ゴール前5kmはひたすら登り。
その5kmの登りの前に少し下り気味の平坦が鬼門だった。体重の軽い自分は踏まないと周りに置いて行かれてしまうので、そこで脚を使ってしまい休むこともできずに登りに入る形になってしまった。
登りだけならついて行けただろう。まあこんなことを言っても仕方ないんだが。

1周目の登りはドカンと上がって、5kmの間ずっと300wを下回らなかった。
その後は必死に喰らい付いていたが5周目の登りでプツンとちぎれ、その1回の登りで4~5分の差がついてしまい、そのままDNF。

今年のU23の完走者は11人と壮絶なサバイバルレースだった。
ちなみに優勝は鹿屋体育大学の徳田鍛造選手。圧倒的な逃げ切り。
ちなみにちなみに、メカトラでスペアバイクに乗ることになった徳田選手、そのスペアバイクにはシマノペダルが付いてたので、たまたま近くにいた僕のルックペダルを貸すことに。
まさかそのまま逃げ切り優勝するとは…。
僕のおかげで優勝できたといっても過言ではない←(お前その時一緒に走ってる側じゃねえのかよ。なんてツッコミは無しでw