>>高岡
Anaerobic Capacity (=L6) だよ; この領域らへんに入ると筋肉が割と本気で発酵し始める笑 基本人間は酸素使って呼吸するけど、高強度の運動をするとヒトの設計上どうしても無酸素呼吸が発動して乳酸が生成しちゃう (筋の内部が酸性に傾いてパフォ↓) んで、L6で乳酸出して血中乳酸濃度が高い状態に慣れないといけない; 1-2minレース走が重要なのはL6っぽい強度が自然に作れるからっていうのもある; (AC=L6 だと有酸素と無酸素が理不尽なレベルで混合してていい感じにキツい→レースにそのまま応用も可能) 
急激に血中濃度が上がって (処理しきれなくなって) 長期維持可能パフォーマンスが落ちる強度がLT (≒FTP) だから、 L6の練習で乳酸に慣れるのはFTP向上にも役立つハズ; (乳酸は最終的には利用されるから、L6強度はLTと無関係ではない)
L4,L5(VO2max),L6 はそれぞれ鍛える部分が微妙に違う (けど密接に関係してる) からバランスよくやれればベスト あたり前だけど費やす時間は 4>>5>6  まあやってなかった人が言うのもアレだけどね (^q^)
自転車の場合は運動強度が可視化できるわけだから、強度のコントロールは陸上とかに比べたら相当簡単だと思う;ありがたいね; まあ数字に集中して頑張れ! あとメニュー通りにL6やって筋肉に来る感じが無かったら設定出力上げてもいいと思う
http://www.endlesshumanpotential.com/anaerobic-capacity-2.html
http://www.flammerouge.je/content/3_factsheets/constant/anaerobic.htm
練習についてはここに簡単な解説(?)がある  google翻訳とかで最低限の日本語になると思う 長文許せ