10.13 宮ヶ瀬湖3週
1.5週からの昼休憩挟んで1.5
前半はゆっくり、後半はペース上げでという話だったが、前半のはじめに信号で皆からちぎれてしょうがないからTTの練習も兼ねて追走。全然休めなかった。
後半は3人で飛び出してローテしながら
最初の0.5週で飛び出すときに自分で引きすぎて一旦ちぎれかけた。3人に戻ってからの1周は我に返り脚をセーブしながら橋の最終スプリントに備える。
結果、脚は残せてスプリントも万全の体制だったが、後ろの軽が抜かずにつきいちしてて、「コケたらやべーなー」なんて考えてたら橋が終わってしまった。
不完全燃焼に終わったかと思ったが、帰り道全く踏める脚が残ってなかったのでしっかり出し切れたのかなって感じ。
後はもう袋井での反省でも出たが、レースが動くとアドレナリンに任せて先走ってしまう癖を集合練習という集団で走る機会を大事に使って直さなきゃいけないと思う。練習の意味をしっかり考える。
レースで気持ちをセーブできないのは普段の練習から出来ていないからで、普段の練習で出来ればその癖がついてきっとレースで活きるだろう。
自分でレースを展開できるような逃げ師では残念ながら無いので、勝つために他人を使うのを覚える。


※大事な事なので同じような事何回も書いて自分に言い聞かせました。


今日は有意義な集合練習になりました。
ありがとうございました。