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4km×10周の40kmコース。
印象としては結構登る割に、下りが短く急であるため、休める時間があまりとれないコースだと感じた。
人数の関係からクラス1+2合同出走となった。
 

最初の方は逃げを潰したり、多少逃げに参加したり積極的に動いたが、動きすぎた。
序盤で疲れたので、いつも通り後ろで休もうとしたが、クラス2のレーステンポが分からず、順応することができなかった。
後ろで楽に走る方法を模索してるうちに、逆にゴリゴリ脚が無くなっていき苦しくなるばかり。
結局このレース中に後ろで休むことはできなかった。
キツすぎて残り3周を残して心が折れ、降ろされた。
  
終わった後に感じたことはコースのキツさと、クラス2ってこんなカオスだったっけ…ってことですね…。
いつも通りインターバルをいなそうとすると、レイトブレーキングでインインアウトでねじ込まれ無限タバタ、ねじ込まれないギリギリの距離をとってコーナーに進入すると、今度は自分が前に詰まってしまう。脚の無い私には打つ手が無かった。
 

やはりクラス2は前で展開し続けるのが最善。