2016年のインカレを終えました。

結果は
ケイリン5位入賞。
チームスプリント13位。

今シーズン、どうにもここまで全く調子が上がらずインカレを2日前にして思い切ってポジションを変更したところ、上手くアタリが出てインカレ期間中にしっかりもがけるようになりました。

チームスプリントは直前にケイリン予選があった為、脚が回復しきれていませんでしたが曽我君と藤原の力走により今までのベストタイムを出す事が出来ました。彼らの走りに救われました。


ケイリンでは予選を走った感じでは、調子は悪くないと感じたのでしっかり出し切り決勝に乗る事が出来ました。
決勝ではハイレベルな戦いに自分が出来ることは、ほとんどありませんでしたが全力で走った結果なので満足です。


そしてなにより沢山の応援、本当にありがとうございました。
父母始め多くのOBや、先輩方、ドンママ夫妻、同期、後輩、マネージャー、皆んなの声が決勝の周回中にも強豪校の大声援に負けず自分の耳に届いた時には、鳥肌が立って震えました。
感謝の気持ちでいっぱいで優勝した宮本君より手を振った自信があります。笑


同期には感謝しかありません。
誰よりも我儘を言って、誰よりも自由に行動し練習したけど見捨てることなく理解していただき、力をたくさん貸していただきました。同期が集まれば何もなくたって笑いが生まれキツイはずの合宿が楽しくってしょうがなかったです。
自分は、自分の代のメンバーでなければ4年間、楽しく集中して競技をこなせなかったです。
周りから、曽我君とはゲイカップルと言われるけど違いますよ。安心してください。
ですが、一番のライバルでいろんな面で理解していて頼もしい存在だったのは間違いないです。
改めて、ありがとう。


これにて学連のトラック競技は引退です。
最後にインカレケイリン決勝という最高の舞台で終えれた事は幸せです。

でもまだ国体もあるので気を抜かずしっかりトレーニングしてまたレベルを上げたいです。


自転車部ありがとうございました!!!