Distance 150km with宮崎石井温井 今日は語る事が多すぎる。

ロード〜第一章〜「強風」
今日は風が強かった。特に午前中は。風×な俺はもうやる気半減。小田厚とかもろアゲンストで全く進まん。
〜第二章〜「団地妻」
3年目の春を迎えようとしているのに今日が初の団地妻(笑)合宿から中2日でいい感じに回復してるかと思いきや、その逆。脚重い。レース走っぽい事して終了。
〜第三章〜「宮ヶ瀬〜道志」
脚がそんな状態なので特に存在感を示さなかった。山岳ポイントも取りに行くわけでもなく。道志に入ってもLSDペース

〜第四章〜「昼寝欲」
私事ですが、本日19〜24時でバイトです。15時には大学に帰ってきてバイト前に寝るかグダるかしたかった。70kmまで走ったら折り返すという当初の予定が、道志みちが想像以上にダルく、折り返すべきか、もしくは山中湖まで行って下りで帰るかの選択に迫られ、集団は山中湖まで行く事をチョイス。

〜第五章〜「独走」
道の駅で休憩後山中湖まで20km。出発してびっくり。めっちゃ登ってる。20km/h以下で走ってたら山中湖まで1時間かかるぞ!そんな事してたら日が暮れるわ。と思い、自分のペースで走る事に。

〜第六章〜「踏んだら負け」
それから高岡の80km独走が始まったわけだが、独走するときは決して踏んではいけない。踏んだら乳酸ドバドバとなりその後走る事は不可能。よってかるーいギアでクルクル。

〜第七章〜「未来へ冷凍保存」
山中湖、気温がおかしいぞ?2℃?粉雪舞い散る。今日俺は指切りグローブですぞ?なのに極寒の中を下りに下りました。かじかむを通り越して痛い。シフトチェンジなんてできなかった。

〜第八章〜「空気抵抗」
自転車は空気抵抗との戦いと言っても過言ではない。一番抵抗となるのはホイールでもなく人間だ。人間の腕が一番抵抗を生むわけです。よって俺は下ハンを握りながら少しでも肘を内側に入れる事を意識。合宿で1日平均170km走って距離への耐性がついているのか、130km地点でも、なんだまだ130kmかと思えた。

〜第九章〜「ラスボス」
丹沢まで来た。この頃になると乳酸も自然と溜まってくる。そんな俺にラスボスが現れた。松田だ。大嫌いな区間です。これまで踏んだら負け精神で来たが、練習しに来てるわけで、最後は踏んで踏んで踏み疲れて眠るまで踏んだ。

〜最終章〜「伏兵」
松田をクリア。あとは学校に着くだけだと思った俺に伏兵が現れた。そう、レイクウッドだ。300Wで助走するも、撃沈orz それでも走る事を止めない俺は、最後大学の坂をもがく…昇天。しかしながら、朝の牛丼(並)と補給のゼリー1個と休憩中に食った草もち2個でよくもったな。これがまさに省エネ走行。燃費が良いんです。

ご愛読ありがとうございました。明日も練習したいが起きれるかな。
>>綱さん
ありがとうございます!正直L5からは逃げてます(笑)やらなきゃダメですね。SRMせこいと本気で思いました。毎度勉強になりますm(__)m免許とれました?(笑)