10.6ロード練to熱海
自分の集中不足でオーシンからチェーンが落ち、歪みが生じてDNFに。
迎えに来てくれた方、僕のせいでスキップにメニュー変更になってしまった方には本当に申し訳なかったです。

部員曰く、僕の一言により冷戦が始まっているようだ。
飲み会に行くのもいくら飲むのもそんなものは個人の勝手である。 付き合いもあるだろうしね。 だが、努力が見られないのは宜しくない。 たった週何回かの集合練習にも来ない。自転車も奥に収納されたまま動かない。
ちょっと前の事をほじ繰り返すようで悪いが、インカレのTPのメンバーを決める最初の話し合いをしていた時に「彼」は、T先輩の名前を出した時に「流石にTよりは速いわ」と言っていた。後輩の立場として見ている限りT先輩の方が遥かに努力していて学ぶべき先輩の背中だとも感じた。最終的な結果は置いておいて、メンバーとして選ばれたのはT先輩だった。これで「彼」が選ばれていたら口だけじゃなかったと納得できるが、結果として付いて来てないんじゃただの口だけである。インカレが終わったあとに俺に「マジで明日から練習して来年はメンバーになろ!」と言っていたのをよく覚えている。よーく覚えている。

確かにスプリントは速いし集団走行も上手で人間関係も良好と、後輩として学ぶべき点はいくらでもある。
だからこそ、高体連で燃え尽きたのか何なのかは知らないが努力ということに低姿勢なのが許せない。
もしこの競技班日記を見ているなら俺がどう足掻いても全てにおいて届かないくらいの先輩の背中見せてください。