今回から日記に参加させていただきます、新2回生井上です。 駄文失礼します。


4月8日、TRS1戦 1分19秒 最下位


神宮終了後から二週間前まではバイトに駆り出され練習日数自体が少なかった。走ってもロード中心。
二週間前からはピストローラーで1キロを想定した一分もがき+後半からは地脚がないとの指摘を先輩から受けたので、2時間回しっぱなしで途中途中に30秒ずつもがきを入れた。(回数を決めなかった)

大会当日、当初から自分のピストに付いていた49醱15で行くつもりでいたのてギア比そのまま決戦用ホイールを借りる。
ハンドルも練習は丸ハンでしていたが、卒業した先輩のベースバー&DHを借りる。 検車の際、「ハンドルからサドルまでが長い」と言われDHを短くすることに。が、DHの肘置きの固定ボルトがパッドの下で錆びていて規定内まで下げられず。 やむなく先輩の丸ハンを急遽借りて出場。 

反省点としては、練習不足は言わずもがな自分の回転力に対してギア比が見合っていない。 バンク連の際に高ギア比を1度だけ試したがやはり意地はらずにもっとトルクを掛けられるギア比を煮詰めておくべきだった。
二点目に、スタートしたら立ったままトップスピードまでいっきにもがくつもりでいたが、試走はしたものの初めてのヴェロドにチキって一コーナーで着座。 
あとは機材チェックは事前にしっかり行って置くべきだった。

10月ごろより競技班に移行して、ロード含め三レースを経験したがいまだ全て最下位。 いい線行ったレースもあったが最終週ヘアピンでインペダル擦って落車するイキリ初心者っぷり。このままでは絶対に終われない。

四月からは集合連も増え、締まっていく雰囲気が(全員ではないにしろ)伝わって凄く自分も気持ちが作りやすい。四月中は四月末で辞めるバイトがあり土曜の練習は夜勤明け&帰ったら夜勤なのでパフォーマンス的にも低い上、集中力不足でタダでさえ落車が多いのに怪我をしても元も子もないので競班リーダーにも相談し土曜練習は五月から本腰を入れる。
平日は放課後たっぷりと。
五月より下宿することになり2時間半通学が短縮されるので練習がより一層出来るので両親には頭が上がらない(その分勉強ももちろんの事。)

と言うことで初日記になります。