こんばんは。

今日は行田クリテ。

輪行し、拾ってもらい行田へ。

アップ前にお腹が張ってて、お腹の調子が悪いと思いつつも、汚いトイレでするくらいなら我慢するというリスクある決断。

先にいうとこの決断が失敗だったのである。



ギリギリまでアップを行い、スタート30秒前くらいに列に並ぶ。前に上がろうと思えばいつでも上がれるし身体温めてたほうが良いなと思い、そうした。

案の定、最後尾でスタートを切ったものの、一周目のバックストレートで先頭にでることができた。そのまま何周か先頭付近でヒラヒラ。その後まともな逃げが発生し、焦った私は本格的に前を引き始めた。

若干脚を使ったが無問題だろうと思っていたが、なぜか左の腹筋が痛くなり始めてしまったのである。恐らく例の腹痛を庇うために無意識に腹筋が頑張ってしまっていたのだろう。

その結果ズルズルとポジションを落とししょっぱく完走。

最終周前、追走グループに追いつくため石井達也くんに前をひいてもらったがもう腹筋がどうしようも無かった。申し訳ねぇ。



レース後トイレをしたものの腹痛が抜けず、現在猛烈な腹痛の波に耐えながらブログを書いている。生理現象を我慢するものでは無いと私は今回のレースで学んだのである。とても悔いの残るレースであった。