こんばんは
本日2回目の投稿ですが、時間があれば読んでください。

このあいだ言っていた、萩先生の研究室でできる「Inbody」のお話です。
Inbodyは生体インピーダンス法で、タンパク質、ミネラル、体水分量と筋肉量や体脂肪を部位別に表示してくれるかなりスゴい体重体組成計です。

見てもらうのが一番早いので!
これは4/17日に測定した自分の結果です。
基本的には一般の適正と比較されており、一般の平均組成になるためにはどのように調節すれば良いのかが表されています。

ただし、自分らはスポーツマン(だと信じたい)なので、一般のデータ以外のものと比較する必要があります。要するに、比較すべきなのは過去の自分と周りの仲間ってこと。

ということで、まずは自分のこれまでの測定結果をデータにまとめてみました!

プリントアウトされた元々のデータから、体脂肪と骨格筋量の比をプラスして表示しています。
骨格筋量においては、パーセンテージがプラスになれば増、体脂肪においてはマイナスになればムダな体重を減らせているというように
自分が知りたいものを表示しています。

このデータからその時に行っていた練習と併せて照会していくと、どういう練習を行った結果どうなったかを確認することができます。

こうして前回計測した結果から良い傾向になれば、モチベーションも上がるし
よくない方向に傾けば、練習のフィードバックからどのようなものが効果的・無効果的であったのかを考察する手段の一つになります。

本当にスゴいですよね、良いですよね(笑

というわけで、これ以上書くとドンドン書き足したくなるので終わります。
皆さんも有効的に使っていきましょう(´∀`)

因みに自分は、3回目と4回目の間にロングの回数を増やして良い傾向になったので
今現在は、より長い距離を走る練習を増やしています。
ただ今求めるべきは決定的なスプリント力なので、そっちは平日の授業後などにローラーで補っていきたいですね。

長くなりましたが、このような素晴らしい環境で、また春からも練習をしていきます。

ではでは(。・∀・)ノ