12.2 TRS4th 4kmIP 5,11.437 PR DNF

大会前1週間で悪あがきとしてその場しのぎで作った身体。 当日は朝から調子も良く、何一つ問題を感じなかった。
IP振り返りだが、49-14で刻んだラップタイムは5分切りの岡田さんとほぼ同じくらいを刻む。岡田さんより一秒遅くくらいで考えていたが、行けそうだったのでやってみたら垂れも大したこと無く最後まで維持できた。なのに岡田さんとこんなにも差がついているのは、一番大きな要因はスタン。スタン比較はしてないから分からないが、逆サイドスタートの東大さんに追いつかれそうって言ってたから激おそだったのだろう(東大さんは黄金のタレで下がったらしい)。 前回は16.8だったのでベスト更新になった。ただ、今年のBは切れたが新基準Bには至らなかったのでちょっと心残り。
反省点としてはスタンとレース前に試しもせずに付けたペダルストラップが向きが逆についててスタート前に固定できずに時間かけてしまったこと、終わったあと心拍は来たが脚はそんなに筋肉が張らなかったので出し切れてないんだと思うこと。 次やるならもっと出し切れるようにやらないと。
PRは、昇格後発。クラス2はどんなもんなのかと、完走目標で感覚を掴んでみようと出場。49-14で出ようと思ってたが、流石に足らない気がした&回すのも苦手な為53-14で出走。 速い。53-14でしっかり100かそれ以上回ってた気がする。周りはこれよりちょい重めくらいであまり変わらない印象。
回りきって心拍が上がってきつい。先頭は一瞬ではけて後ろに行くも後ろにいてもきつい。一回目のポイント打鐘で中間に居るも前方のペースが上がる。一つ前の日大さんは上げずにちょっとしたらはけたので、このペースで完走目指そうかと画策。前はけた後その人探すも見当たらず一番後集団に戻る。そこからは疲れて中切れモンスターになりそうになった所で後ろの選手が「上がれ上がれ!」と察してくれたので集団離脱。 千切れた組の3人くらいにギリギリで合流し、最初の日大さん発見。気合で張り付き、ローテして集団復帰を狙っていたようだが俺はついて行くのに精一杯だったので前になった所で「いいよ〜」と言われ結局引いてもらうことに。流石に復帰はできず足切り。 なんか日大さんごめんなさい(他の選手も)。
総じて脚が無さすぎた以外の感想もないくらいこてんぱんにされてしまった。
完膚無きまでにこてんぱんにされたので、清々しい気分である。だって今が最低ラインなのだから這い上がればいいだけの話で。IPもそこそこのベスト更新出来てたことを考えると、調子が悪かったわけでも退化した訳でもない。ただ相手の方が何枚も上手だっただけ。

総じて今回はいい大会だった。大きなやりがいを感じたし、モチベーションはかなり上がった。5戦まで2ヶ月?3ヶ月?くらい。 また言い訳もないくらい100%の努力をしようと思った。

本日はレスト! 明日から再始動!